こんにちは(^^)
本日は今月の勉強会についてのお話です。
今回はBCPについて行いました!
まずBCPとは、みなさんご存知でしょうか?
事業継続計画 ( Business Continuily Plan ) の略であり、いざという非常事態の際に事業継続を確実にするための手順や情報を文章化したものです。
ダラダラと言葉にすると何だか難しく感じますよねm(_ _)m
イメージしやすいシチュエーションでいうと、地震発生した際に利用者様への訪問をいかに平常時から継続して途切れずに行えるようにするか、を計画していくものです。
BCPが必要になる非常事態というのも地震等の自然災害だけではなく感染症や人的災害も含みます。
このBCPと混在しやすい防災との違いは?ということ、またBCPはどのように策定していくのか?といった内容をメインに勉強会を行いました。
先週も青森県の近くで地震が起こり、後発地震注意情報が発動されましたよね。
地震大国といわれる日本。本当に毎年大きな地震がどこかで起こっており、いつ被災してもおかしくないとされている今BCPの話はいかに重要であるのか、より考えることができました(^^)
ゆうなぎにも現在BCPは策定されていますが、今一度確認して見直していきたいと思います。
混在しやすいとされている防災では、常日頃からの防災対策も必要となりますね。
備蓄品の確認や、避難所や経路の確認、家具の耐震強化等、皆様も今一度確認してみて頂ければと思います。
気づいたら非常食の賞味期限が切れているなんてこともあると思うので、我が家もみてみます( ^o^)ノ
ではまた!
